野伏
あなたの本当の住処は外にある。古き街道を離れた野の地、嵐とも獣とも渡り合ってきた場所に。だが 環状壁の向こうでは得体の知れない力が蠢き、あなたは身内や同胞の身を 案じている。奇妙な時代だ。彼らを導け、野伏よ。そして闇が降りたとき、彼らを守れ。
生い立ち(1つ選ぶ)
「熟練の追跡者」と「忍び寄る者」の両方のムーブを持って始める。今すぐ印をつけること。
- エニス(マーシュエッジ出身)
- シャハル(ゴルディン鉱山出身)
- ヤニック(丘の民出身)
- トヴィア(リュゴス出身)
- サスカ(北マンマーチ出身)
「心の地図」のムーブを持って始める。今すぐ印をつけること。
広い世界について知識を語るとき、+INTの代わりに+WISで振ってよい。
以前訪れたことのある場所に着いた(あなたが決める)とき、最後にここに来たのがいつかをGMに告げる。GMはそこがどう変わったかを告げる。
しばらく動物の相棒に 意識を集中するとき、どれほど離れていても、下で印をつけた行動のどれでも使える。
1レベルで行動を1つ印をつけ、3、5、7、9レベルでさらに1つずつ印をつける。
本能(1つ選ぶ)
外見
各行から1つ選ぶか、自分で考える:
出身地と名前
ストーントップはあなたの故郷、あるいはほぼ故郷だが、あなた(あるいは一族)はもともとどこの出身か? 1つ選び、それにふさわしい名前を選ぶ(あるいは似たものを考える)。
能力値
次の値を割り振る:+2、+1、+1、+0、+0、-1。衰えに印がついているときは不利で振る。
特別な所有物(複合弓に加えて2つ選ぶ)
- ◇ 複合弓(遠距離、ダメージ+1、貫通x、
◇ 弾残りわずか、弾切れ)◇
本能:追いかける。代価:訓練。
ムーブ
あなたは「野こそ我が家」、生い立ちのムーブすべて、そして好きなムーブ1つを持って始める。
安全な場所
◇◇ 一行の野営地を選び、整えるとき、用心を1ホールドする。この地域とその危険に精通しているなら、用心を2ホールドする。
野営地に厄介ごとが訪れたら、用心を1消費して、前もって用意しておいた簡単な防御、警報、仕掛けを明かしてよい。そうするなら、なぜその備えをしておこうと思ったのかを語ること。
動物の相棒
あなたには並外れて忠実で賢い獣が付き従っている。詳しくは別紙「動物の相棒」を参照。
見事な個体
(前提:動物の相棒)
このムーブを取るたびに、相棒は好きな選択肢を追加で2つ得る。
大物狩り 弱点を突く相手が 大型 または 巨大 な生き物である
とき、+2ダメージを与える。
日を覆う矢 弓で射放つ
とき、振る前に矢を使い込んで(武器の弾数の状態を次に進めて印をつける)よい。そうするなら、1つ選ぶ:
- ダメージロールで有利を得る
- 攻撃に範囲タグを加える。標的ごとに別々にダメージを振る
狙い定めて 時間をかけ、落ち着いて完璧な一射の 狙いを定める
とき、ダメージを与えるか、+DEXで振る:
10+なら、ダメージを与えて2つ選ぶ。7〜9なら、ダメージを与えて1つ選ぶ。
- アーマーを無視するか、+ダメージを与える(あなたが決める)
- 相手を気絶させるか、足を引きずらせるか、妨げる
- 相手を転ばせるか、手にしたものを落とさせる
- 傷つけない。結局ダメージは与えない
熟練の追跡者 通り過ぎた生き物が残した痕跡を探したり 調べたりして洞察を求める
とき、6-の場合でも、「最近ここで何があったか?」を無償で尋ねられる。
生き物の足跡をたどるとき、+WISで振る:7+ なら、地形や活動に大きな変化があるところまで追える。10+なら、獲物について妥当な質問を1つGMにし、役立つ答えを得られる。
野こそ我が家
旅路で危険に抗うか、一丸となって 挑む必要があるとき、6-を7〜9として扱う。
能力値強化
このムーブを取るたびに、能力値の1つを1上げる(最大+2)。
心の地図
あなたはいつでも来た道をたどり直せ、距離と方角を正確に測れる。先への道はわからなくても、帰り道は必ず見つけられる。
訪れたことのある場所を思い返すとき、まだそこにいるかのように、さかのぼって洞察を求めてよい。
博物学者 獣、自然の環境、野の精霊について 知識を語る
とき、有利を得る。
現地調達 荒野を旅する
とき、毎日使用分の ◇ 食料を手に入れられる(冬や不毛の地形では不利で振る)。野営するとき、食料を物資の代わりにできる。
荷馬
軽い荷で ◇ を4まで、通常の荷で7まで、重い荷で10まで運べる。
道を拓く者 故郷が見えないところで、人々を率いて力を合わせる、または 派遣する
とき、有利を得る。
捕食者 洞察を求める
とき、尋ねられる質問のリストに次を加える。どちらかの質問の答えに 基づいて動くとき、追加でダメージを与える。
- ここで最も狩りやすい獲物は誰か、あるいは何か?
- ________はどう弱いか、どこが脆いか?
穢れを嗅ぎつける 洞察を求める
とき、6-の場合でも、「ここで不自然なものの臭いがするのは何か?」を無償で尋ねられる。
忍び寄る者 通常または軽い荷を運び、注意深く 動く
とき、音を立てず、通った跡を残さない。自然の環境に 身を隠すとき、自ら注意を引くか、位置を変えるか、攻撃するまで見つからない。
サバイバリスト 食料を探す
とき、選択肢を追加で1つ選び(6-の場合でも1つ選ぶ)、選択肢のリストに「役に立つ道具や物資を見つけるか作る(GMは拒否できる)」を加える。
野の番人 自然の歪みを打ち倒した
とき、次のうち2つをGMに尋ね、役立つ答えを得られる:
- それは戻ってくるか? そうなら、どうすれば止められるか?
- その穢れは広がるか? そうなら、どうすれば封じ込められるか?
- 役に立つ(だがおぞましい)部位で、何を採れるか?
- それやその同類について、他に何がわかるか?
野の言葉
自然の獣の唸り、吠え声、さえずり、呼び声は、あなたにとって言葉のようなものだ。その意図を理解し、基本的な考えを伝えられる。獣を説得するとき、+WISで振ることを選んでよい。
世慣れた者
(前提:レベル2以上、野伏)祝福されし者、狐、用心棒、統率者、探求者のプレイブックから、他の条件を満たすムーブを1つ取る。取るたびに別のプレイブックから選んでよい。能力値強化と能力値卓越は選べない。
群れの長
(前提:レベル6以上、野の言葉か精霊の言葉)他者(獣、精霊、フェイ、人)に対して 優位を示すとき、+WISで振る:7+なら、相手は下のリストから1つ選ばねばならない。10+なら、さらにあなたは相手への次のロールで有利を得る。
- 少なくとも今は、あなたの権威を受け入れる
- こそこそ立ち去るか逃げ出し、以後あなたを避ける
- 優位を賭けてあなたと戦う
伝説の獣
(前提:レベル6以上、見事な個体)このムーブを取るたびに、1つ選ぶ:
- 相棒は卓越している(+1の代わりに+2で振る)
- 相棒は+4 HPとアーマー+1を得る
- 相棒は何か独自の能力や特徴を身につける
絶え間ない警戒
(前提:レベル6以上)朦朧でない限り、あなたは決して不意を突かれない——眠っていても、6-を出しても。(自分や味方への)突然の脅威を遮るとき、行うムーブが何であれ有利を得る。
巨人殺し
(前提:レベル6以上、大物狩り)弱点を突く相手が 大型 または 巨大 な生き物であるとき、さらに+2ダメージを与える(合計+4)。
能力値卓越
(前提:レベル6以上)能力値の1つを+1する(最大+3まで)。
先駆者
(前提:レベル6以上。「野こそ我が家」と置き換える)旅路で危険に抗うか、一丸となって挑む ことになったとき、10+なら、さらに何か興味深く役立つことを知るか発見する——それが何かをGMに尋ねること。
やり過ごす
◇(前提:レベル6以上)衰えに印をつけることになったとき、代わりにこのムーブに印をつけて、悪影響を受けずに済ませてよい。衰えと同じようにして消す。
何か邪悪なものがやってくる
厄介ごとが外にあることを、あなたは身をもって知っている。好むと好まざるとにかかわらず、いつかストーントップの人々はそれに立ち向かわねばならない。あなたがそれほど気にかけているのは何か?(1つ選ぶ)
自己紹介
ここで他の者を待つこと。全員の準備が整ったら、順番にキャラクターを紹介する。誰かが何かを明かし、もっと 知りたくなったときは、それについて尋ねる。誰かに 質問されたときは、正直に答える。
- 1最初の番で、名前、代名詞、生い立ち、出身地、外見を挙げて自己紹介をする。
- 22番目の番で、特別な所有物を 説明し、(畑仕事以外で)村にどう貢献しているかを語る。
- 33番目の番で、あなたが気にかけていることを 語る(「何か邪悪なものがやってくる」を参照)。
- 4次の番で、ストーントップに住むNPCを1人以上名指ししながら、以下のいずれかに答える。
- 5もう一巡する。4の別の質問に答えるか、パスする。全員がパスしたら先へ進む。
- 6次の番で、仲間のPCに次のどれかを 尋ねる。尋ねられたら、好きなように答える。
- 7もう一巡する。6の別の質問をするか、パスする。全員がパスしたら先へ進む。
- 8自分の家を集落のプレイブックに書き加える。全員が終わったら、春よ、萌え出でよ!